2020年10月12日月曜日

お好みおんぶリンのご紹介 2020/10/12

お好みの生地をお持ち込みいただいて仕上げるおんぶ紐

お好みおんぶリン

自分が選んだお気に入りの生地でおんぶできる喜びって大きいですよ。
おんぶリンは肩の部分を覆う生地の面積が大きく、赤ちゃんのお尻もしっかり包み込むので
生地の色柄がポイントになってきます。
このサービスのおかげで、ご注文が落ち着きすぎてしまった時期・・・💦
を乗り越えられて今がある!といっても過言ではございません。

いろいろな生地を扱えて
縫製者にとっても心躍る企画です。

生地大好きですから♫

前置きが長くなりました~

このたびのお持ち込みはインドのアジュラック木版染めの綿生地
ブログに掲載するためにいろいろ検索してお勉強


アジュラック染め・・とても奥深い染色技法で、すっかり魅入られてしまいました。

肩布をめくる 左:肩布をめくっています 
右:めくっていません。ノーマルスタイルです
赤ちゃんの手はおんぶリンの中に入っています

左:後ろ結び、右:前結び

後ろ姿 左:後ろ結び、おんぶリンの中に手を入れています、
 右:前結び、ノーマルスタイル 手は出しています

お好みシュシュとお好み手提げも一緒に仕上げました。
一緒に仕上がる場合は是非お申し付けください。
このほかにターバンやふうわりパンツもお作りできます♫
残布はお戻しします。

サイドスタイル おんぶリンの中に手を入れる入れない
お寝んねしたいときや寒いとき、反り返りたい時は
おんぶリンの中に手を入れましょう。

エリとポケットにお手持ちのタオルを入れてクッション状にして、
赤ちゃんの手をおんぶリンの中に入れて、おんぶリン全体を前にズリ回すと
赤ちゃんの首元のサポートができます。タオルはおんぶする前に仕込みます。

どおりで写真映りも良い訳だ。何日もかけて仕上げる伝統技法のようです。

最初から柔らかかったのでゴワゴワで届くワックスプリント生地との技法の違いが実感できました。世界の民族布。いろいろな生地がありますね。みんなお客様に教えていただいて、感謝です。

お気に召して使い込んでいただきますように。

抱っことおんぶをずっと応援

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