頂いたというスリングを3本持ち込まれましたが、うち2本は同じメーカーさんの色柄違い。使いにくさピカイチでしたので講習は残りの1本でやらせていただきました。
赤ちゃんの素手抱っこを確認させていただきつつスリングの使い方をアドバイスさせていただきました。
赤ちゃんが自分の体のどこに居れば良い??
赤ちゃんとお母さまはピッタリしっくりしていますか?
その時の赤ちゃんの姿勢はどうでしょうか?
赤ちゃんに負担の無い姿勢ってどういう姿勢なの???
わからないのが不安だったお母さま。
お母さまの不安な気持ちは赤ちゃんにすぐに伝わりますので
赤ちゃんも不安になって手足をバタバタさせたり突っ張ったりと落ち着きません。
※カーブのあるチューブタイプのスリング
生地が少し厚地でしたが、
スリングの中での赤ちゃんの姿勢が分かると落ち着きました。
赤ちゃんの姿勢についてお話しました。
安全に抱かれてもらうためにお母さまにしっかりした気持ちを持っていただきます。
赤ちゃんが落ち着き始めるのは、お母さまが納得されて自分自身の体の使い方を見直せるようになるのと同じ頃。同時進行するのですよ。
赤ちゃんにはそれぞれに抱っこ紐が必要になります。
なぜって、赤ちゃんがお寝んねしてしまったら
抱っこ紐ごと赤ちゃんを降ろしてお寝んねさせるからです。
筒状になったスリングはサイズが決まってきますのでその決め方もアドバイス。
カンガだっこリンをご試着いただき、おススメさせていただきました。
抱っこには、薄くて柔らかい布地が便利です。
カンガだっこリンがお役に立てますように。
いつでもご注文をお待ちしています!!
抱っことおんぶの定期講習は
毎月第1・3土曜日の午前中に長野市北堀の助産所ほやほやさんの2階で開催しています。
必ずご予約をお願いいたします。
だっこリンくらぶ http://www.onburin.jimdo.com
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