毎年時期になると頂くアップルパイが憧れの的。
私もそんな自慢のレシピを習得しようと地道に努力していますが、元来適当なのでお菓子作りは好きだけれど人さまに食べていただけるような満足な代物を作れずにこの歳になってしまいました(トホホ~)。
今年はレモンビスケットに挑戦。
成功できない原因はレシピを自己流に都合よく換え過ぎる事かな。その通りに作ればおいしいはず!
普通のお料理と違ってお菓子は特に分量を正確に量ってレシピどおりに作るのが大事。
・・・だと十分承知しているのですが、特別なものを購入しない超庶民的なキッチンなので、レシピに無いものがたくさんあるのに作ってしまうのだなあ~これが。
今回のレモンビスケットはパパが気合を入れて子どもたちのために買ってきた大量のレモンのお陰で実現しました。
彼はごくまれに良いことをしてくれます。
全粒粉・・・なし、
はちみつ・・・なし、
りんごジュース・・・なし、
それでも作る
小麦粉と三温糖とりんご酵母さんで代役。
今年はりんご酵母さんの世話に慣れ、毎日上手に使い込んでいます。
写真の泡は2回目だったので少なめでしたが、最初にふたを開ける瞬間泡がシュワーッとたつのが気分爽快です。なんと料理になってからも働いているらしくおなかに優しいので重宝しています。
ビスケットの食感をどの程度とみなすか! によるかも知れませんが、まあまあの出来になりました。
何軒かにお配りして、これから年末までまだ何軒かにお届けします。
お茶のお供になれば幸いです。
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