快晴のクリスマスの朝。メリークリスマス♪
そういえばクリスマスか・・・
子どもがたくさんいる割りに、案外あっさりしている であ・ほうむです。
なぜかというと、クリスマスコンサートの猛練習に時間を割いているからかも。
身内のおじいちゃんおばあちゃんに、年末のご挨拶を兼ねてクリスマス頃に家族で押しかけてわいわいがやがやと2~3曲披露しています。
3号ちゃんの小学校入学を待って、まずはハンドベルの演奏からはじめました。
2年続けたのですが、うまくハンドベルを借りられなかった今年はクリスマスソングを英語で歌うことにしました。
前奏は口笛です。あとはタンバリンのリズムがたまに入って、ほんの少しの振り付けと男子パート女子パートの輪唱もどき。であ・ほうむらしい大雑把な演出です。
毎日音楽を聴いて歌詞を覚えました。楽譜と英語の読めない小学生はふてくされてしまって、なだめるのに一苦労。「もっと聴け!」と1号くんに言われたり。兄弟なので互いに厳しくけんか腰の練習もしばしばありましたね。母は調整が大変だったし、逆切れもあったかも~。
日本語の歌詞だとごまかせないので英語にしたのですが、観客はおじいちゃんおばあちゃんなので、来年は頑張って日本語で歌えるように練習しようかな。演奏会は全部で5回。今日は終業式で早く下校したのでハードな2回公演となりました。
それにしても回を重ねるごとに結構上手になるので子どもってすごいなあと感心しました。そうそう、今年はビデオで録画して反省会もしてみたりしたのが良い刺激になっている様子です。聴いて頂くということの難しさを身にしみたかな?
おじいちゃんおばあちゃんたちが本当に喜んでくれるので嬉しくなります。
「どこで歌うの?」と不安げに確認する子どもたち。心配ないよ。ママは歌の営業はしないから・・・おじいちゃんとおばあちゃんのところだけだよ。
せっかく聴いていただけるのだから毎年少しずつレベルアップしていこう!
ハーモニーを奏でられるようになるのが夢です。
であ・ほうむの実家での公演。頭上に飾られているのはおじいちゃんの描いた子どもたちの絵です。
赤いマフラーはコンサートの衣装で今年で2年目。これを巻くだけでクリスマスの雰囲気抜群!で好評です。
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