2016年2月8日月曜日

エプロンリフォーム物語 森のお裁縫教室へいらっしゃい♬

大事な実習道具を忘れた実習生・・・(*_*;

たまたまエプロンだったので、よりどりみどり♬ 
エプロンは母の商売道具でした!!

その昔、講師時代に授業で作ったシンプルな無地のAラインエプロン
とても便利に夏場愛用しているのを実習用と給食用にすると即決
実習用は紐がいけない、名前をつけなくてはいけない・・・

ママやって~!

ダメ! 自分でやって!!

娘が自分でリフォームすることにしました。

【お名前アップリケ】
授業で使っているエプロンのお名前も、フェルトの既成アップリケはすぐに取れてしまってダメになり、夏休みに自分で作って母がつけてあげました。

この時に、アップリケを一応作ってみた。
型紙を紙に書いて~、紙を切り抜き布に当て~、布を切る


今回は、アップリケを自分でチクチクステッチでエプロンにつけました。

バージョンアップ! 

チクチクステッチはボタンホールステッチ。
一文字ずつ5日で仕上げる作戦。
一日1時間弱ぐらい
楽な文字からやり始め く ⇒ り ⇒ み ⇒ ず ⇒ か






母は、傍らで自分の仕事をしながら SOS が出たら みてあげました。

たいていは・・・

・糸が絡む~

~絡まないように
よく糸をしごいてねじれを取ってから使ったほうがいいよ
ほとんどの場合引っ張ると絡みが解けますよ~

・最初の針を出す位置???

~やり始めはいつもママも迷う・・・
パズルだと思ってやりましょう♪

一日一文字作戦がのんびり娘に良いペースだったのか
無事に予定通り仕上がりました♬

【ボタン付け】は、今回は母が担当 
紐を抜いて、ボタンホールをボタンステッチで手縫い
紐つけの縫い目を解くのが結構手間・・・頑丈につけた自分を褒めよう・・・
ボタンホールを目分量で仕上げたので、気に入ったボタンが入らない?!?
ちゃんと測れよ!! でも大丈夫~ 一回り小さいボタンをつけよう~

母も小さなミスをよくする。人生こんなもの!
回数を重ねることが大事なので、ミスは買ってでもした方が良いというのが持論

今の世の中は

み~んな忙しすぎて実体験を積み重ねられる回数が決定的に少ないので心配

小さな手仕事
小さな作品の一つでも、
少しずつ作っていくのが大事かな~

と思うので

森のお裁縫教室が始まりました

赤ちゃんのものは小さいよ♬
簡単だよ♬

春になったらいらっしゃい♬

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