2016年6月30日木曜日

日々のメール あるお母さまへお送りしたものです 

日々メールでのやり取りでフォロさせていただいています。
長文になってしまって申し訳ない…^_^;
ですが、もっともっと伝えなくては伝わらないだろうなとも思いながら書いています。
細かいこと、今まで当たり前だった些細なことに丁寧な説明が必要になっています。
時代の流れ・・・生活スタイルの変化ですね

これでも
わかりやすい文章になるように、時間をかけています。

子どもの数が減ってきているのも事実ですが、
お付き合いいただけるお母さまが減ってきています~
時代に逆行するようになっていくのでしょうね私たち

今の生活スタイルに危険を感じています。
あきらめれば簡単ですが、あきらめられない・・・やめられないこのお仕事・・・
赤ちゃんの笑顔&お母さまの笑顔がすべての人に必要だと感じるからです。

できれば、黒姫高原に来ていただきたい
来る覚悟が無いと来られない秘境の地ではありませよ~

黒姫インターから車で10分。
北しなの線黒姫駅からも車で10分(送迎します)です。

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お世話になります。ご連絡ありがとうございます。
おんぶリンの干し方ですが、画像のとおりで大丈夫です。縫製箇所は干した程度で痛むことはありませんのでご安心ください。
リネンは乾きが早いので扱いやすいと思います。
おんぶはお子さまの成長とともに楽になりますのでご安心ください。お子さまとは常にコミュニケーションをとっていただく必要がございます。
おんぶは背中に目がない状態でやらなくてはなりませんので、お子さまがふざけたり嫌がったりする場合には危険になることもございます。
おんぶはお子さまとの共同作業です。協力してもらわなくては危ないこともあるとお願いしながらおんぶするようにしてください。
「おんぶするからね~お願いね~ママは背中にお目めが無いから慎重にやりますよ。落ちないようにしっかりつかまってね~」といった感じです。

おんぶの動作は、背中によいしょと赤ちゃんを乗せたら、お母さまは肩布に足紐が通るまで前かがみになります。前かがみになることが大事です。
お子さまはおなかが少しきついかもしれませんので声掛けをしてあげてください。「足紐を通すまで待っててね。」
降ろし方に不安があるご様子。降ろすほうがみなさんはすぐに慣れますよ
赤ちゃんをお母さまに密着させながら背中から脇の下のからひざの上へとずり回しながら降ろします。
通常はおんぶリンも一緒に降ろしますが、リネンは厚地なのでお子さまだけ降ろしたほうが楽かもしれません。
密着させるのがポイントですが、慣れるまでは大きめの枕などで練習をしてみたらいかがでしょうか、密着させてやる動作ですので安心なはずです。
自分が登り棒だと思ってください。お子さまは登り棒をぐるぐる回りながら降ります。
お子さまと密着できない動作ほど危険なものはありません。リュックタイプのおんぶ紐は危険です。


長くなりました。ご質問は何度でも承ります。
何卒よろしくお願いいたします。

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だっこリンくらぶ http://www.onburin.jp

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