何段階か調整できるものもあります。
だっこリンくらぶのチューブタイプは…もともとは筒だっこリンと呼んでおりました。
元祖だっこリンはリング付き
次のだっこリンは結んで使う結(ゆい)だっこリン
今のだっこリンはカンガで作るカンガだっこリン
時代と共にだっこリンも変わってきています。
進化とか成長ということではなく、
お母さまたちの使いこなし方や、生地の仕入れ易さによって変わっています。
ずーっと…ずーっと…死ぬその日まで
だっこリンを縫って生きていこう
一番最初にだっこリンを使った日に誓い
その心は今も変わりませんが、
だっこリンの形が変わってきています
なんだか不思議です
さて、
講習でよく見かけるチューブタイプのスリングについて思うことを少し挙げておきます。
縁にクッションは要りません!
肩にクッションは要りません!!
赤ちゃんの入る部分にカーブは要りません!!!
この3点セットのおかげで
せっかくのスリングなのに赤ちゃんと密着できない代物がなんと多いことか~^^;
お母さまは、赤ちゃんがスリングに入っている時には、
赤ちゃんの全体を常に把握している必要があります。
クッションやカーブは便利に感じるかもしれませんが、
ご自分の感覚を鈍らせていると思いませんか?
万が一の時、素早く対応できませんよ
せっかくのスリングですから使いこなしていただきたいので、
具合の良い使い方や赤ちゃんの位置を一緒に確認します。
そして、要らない3点セットをしっかり説明させていただきます。
カンガだっこリンの軽くてコンパクトで柔らかいことにカルチャーショック!!
を受けていただきます。
赤ちゃんって、こんなに丸まって良いのですね~
小ちゃくて柔らかい♫
とお母さま。
この日は生後1ヶ月半の赤ちゃんでした。
赤ちゃんも、心地の良い腕の中では、心地よく抱っこされるための姿勢になってくれるのです!
それに気づけるお母さまは、赤ちゃんの抱っこをマスターしたも同然です。
赤ちゃんの様子を感じながら、心地の良い抱っこを意識して見つけながら~
の抱っこ生活をしていただけますから^_^
充実度も楽しさも倍増しますよ!!
機会を作ってぜひ講習にいらしてくださいませ。
毎週木曜日の午前中 長野市北堀助産所ほやほや
毎月1回日曜日 長野市もんぜんぷらざ2階 こどもひろば じゃんけんぽん
長野市2箇所で定期講習をしています。
ご要望いただければ、出張もいたします。
だっこリンくらぶ http://www.onburin.jp
お問い合わせもホームページよりお願いします。
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