2020年11月4日水曜日

おんぶリンってね・・・ 2020/11/04

9年前に初心に戻って投稿したブログを再投稿
なぜかというと。良いこと書いてますから~
どうぞご覧ください。
今も変わらずぼちぼち無理せず続けています。
おんぶを楽しみたい皆さまは、おんぶリンをオススメします。
世界で一番オススメできるおんぶ紐です!!
良いおんぶ紐をお探し中の方への口コミもお願いいたします。

抱っことおんぶをずっと応援
だっこリンくらぶ http://www.shikazoes.com

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初心に戻ってご案内いたします。(ホームページ迷子で申し訳ございません~)

おんぶリンってね・・・ 

長野県は上水内郡北のはずれの黒姫高原に住むバンビーが開発したおんぶ紐でございます。
布だけでできたおんぶ紐でございます。

特徴は・・・
お母さまの肩と赤ちゃんのお尻がたっぷり布で包み込まれるというところでございます。
なんと赤ちゃんの首もとも布だけでサポートされます。仕掛けはありますが・・・

赤ちゃんの重みを受け止めるのは分厚いリュックのような肩ベルトではございません。
赤ちゃんの首元に板を付けてもお寢んねのだらりんはサポートできません。

事のはじまりはだっこリン
だっこリンがあるのなら、おんぶリンも出来るはず!
たまたま運良く出来上がった抱っこタスキのだっこリンが好評なのと、必要に迫られていたのもので
実態の無い 最高に具合の良いおんぶ紐の開発に取り組んだのでございます。
最初にネーミング! おんぶリンは必要に迫られて名前から出来上がりました。

縫って→おんぶして→解いて→また縫って(夜なべ・・・睡眠)    →おんぶして→解いて→また縫って(夜なべ・・・睡眠)  ~繰り返し~
おんぶは上の子の保育園の送りの時 30分ほどじっくり歩いて点検しました。

ヒントは「ばってんおんぶ紐」から得ましたが、バンビーはばってんがうまく出来ずに実はほとんど未経験でございます。
だからおんぶリンになったのかも、胸元のばってん無しで結んで固定するおんぶ紐、布以外のものを使うのは面倒くさい!! サンプルのだっこリンを縫ってはほどきを繰り返し、きっと出来るはず、あーでもない、こうでもない・・・
解いてしまったのでどんな風に進化していったか、今となっては覚えていないくらい繰り返し、本当にモノの弾みで仕上がってしまいました。

できた♪

おんぶしていただければ おんぶ心地の具合良さをご理解いただけると思います。

ピッタリおんぶする為のサイズがございます。
 →お母さまの身長・体重、お子さまの月齢・体重をお知らせください。


背中によいしょが大変かもしれません。
 →少し練習してください。メールでフォロもいたします。
2020年版補足→今はLineやメッセンジャーなどいろいろお手軽なツールがございます。
動画でのやりとりもご要望にお応えしています。
必ず使いこなせる環境になりました。安心してご購入をご検討いただけます♫


可愛いおんぶ姿。画像がたくさんございます。
ご覧いただき、イメージしてみてください。 → 講習会レポートを御覧ください。

工房アルバムbyであ・ほうむ
2011
工房アルバムbyき・みっちゅ
2011

それからはあっと言う間の10年間。まだまだ縫っています。おんぶリン
保育園に通っていた長男は高校1年生。 2020年→そろそろ25歳になります。
おんぶリンにおぶわれていた末っ子は小学5年生でございます。 
 →2020年なんと成人しました。
4人ともカメラ目線の貴重な一枚💦
 ↓ 
成人の誕生日に爺の羽織袴を着て
記念撮影会(子どもたち全員やりました・・・男子は爺の羽織袴、女子は私の振袖)
ナウマン象の前で自撮り中


私縫います!! と集まってきたミシン隊も健在で 各工房でせっせと縫っています。
2020年→子育て終了してフルタイムの仕事に就いたミシン隊もいます。それぞれに活躍中!

  ますます皆さまのお役に立てますように。 

    ぼちぼちやっていきます。
 
      ~【続】~

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