足袋の終わりなきチクチク

足袋生活を始めて３年ほど経ちました

毛・綿・綿麻・麻　　と天然繊維で自己流で足袋を縫って履いています。

毛は早々に縮んだり破れたり～
綿はすぐに色褪せますが、一番丈夫かも・・・
綿麻・麻のほうが擦り切れ度が早いかも・・・

ということで、どの生地が一番良さそうか、観察しながら履いています。
薄地はだめですね～ある程度厚地の生地が具合が良いです。

ちなみに　夏場は、足首ウォーマーを足袋型にして履くのが楽ちん♫
話がそれるのでまたの機会にご紹介するとして・・・

足袋もそろそろしっかり履かなくてはならない季節になりまして
久しぶりに観念してほころびを直しました

とにかくすぐにほころびます！

やはり足袋の底はしっかりした生地にしておいた方が楽です
滑ったり蒸れたりしないものを間に入れて仕上げてみようか・・・
そうなるとキルティングになるので仕上げるのに時間がかかるな～
でも、仕上がった後のチクチクに比べれば楽かな？？？

足袋の研究はとても楽しいです

今回は、いただき物の皮を当てました。
できる限りミシンでダダダーっとやり
指のあたりはさすがにミシン掛けができないので、カンガ布を当ててチクチクやりました。

見事なチクチクに我ながらうっとり～('◇')ゞ

さて、皮作戦はどうなりますか・・

足袋の終わりなきチクチクは続きます～

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森のミシン工房　であ・ほうむ

だっこリンくらぶ　http://www.onburin.jp