画像は懐かしい結だっこリン 2009年11月の講習時のレポートです。
赤ちゃんをかなり下で抱っこしていましたが(写真左)
右の状態に直していただきました。
結だっこリンは今は製造を終了しています。
このレポート、切実に大事なことを述べていますので改めて使わせていただきます!
このレポート、切実に大事なことを述べていますので改めて使わせていただきます!
以下は当時のレポートです。
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だいぶ下で抱っこしていたお母さま(写真左)
『これくらいの位置が良いかなあと思ったのですが、
なんとなく下がってきてしまっています~』
時間が経過すると赤ちゃんの重みで結び目や布間の隙間が締まってきますので、若干ずれて自然に下がってきます。
生地が馴染んで使用に慣れると改善されますのでご安心くださいませ。
1)長さの再調製をして、
2)赤ちゃんの足をしっかりお母さまの腰骨に乗せてあげて、
3)赤ちゃんの脇の下に手を当ててまっすぐに起こしてあげると~(写真右)
ほら、きれいに良い感じに抱っこできました!
だっこリンはちょっと抱っこする道具に過ぎません。
たかがタスキ掛けにして袋に赤ちゃんを入れるだけなのですが、
長さやバランスで具合良くも悪くもなります。
お母さまご自身は夢中で気がつかないこともいろいろとございますので、
機会があればぜひ講習会にいらしてください。
お待ちしています♪
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サイズの微調整は必ず必要になりますよ〜というお話です。
サイズの微調整についてはいつもいつも…随時お話させていただきます。
自分の衣服を自分で作るようになって、自分の丈に合っていない衣服を着るのはかなり心地が悪い!というのが良く分かるようになりました。
重い赤ちゃんとのバランスがうまく取れないのは衣服のサイズが合わないなんてレベルではなく、さらに具合が悪いですよね。でも、お母さまたちは、意外にご自分で気が付かずにいる場合がとても多いのです。
それは、
夢中で赤ちゃんに向き合っていらっしゃるから。ということはもちろんですが、
抱っこ紐を過信しているから。というのも大有りです。
バランスの悪い抱っこは、どこかに無理がかかっています。
お母さまは、首、肩、腰、手首を痛めてしまうことが多いです💦
赤ちゃんとのコミュニケーションが取りにくかったり、赤ちゃんに危険が及んでしまうこともありますので大変です!
抱っこおんぶの大切な時代はあっと言う間に過ぎてしまいますので、
気になることがありましたら、すぐにいらしてくださいませ。
講習で、しっかりお伝えさせていただきます!!
抱っことおんぶの定期講習は毎月2回開催しています。
その他にもご要望があれば随時開催します。
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